はい!どーも♪
サロンアシスト石山です。
昭和世代だからかもしれんけど。
僕はやっぱり東京タワーが好き!
特に夜は、色っぽいよね~。
うーーーん、素敵~♪
サロン店販のダメダメアプロ―チ(その1)
まず、はじめのダメダメアプローチね。
それは「一方的に説明しまくるアプローチ」です。
これはですね、商品についてちゃんと勉強している人や、専門知識が豊富な人ほど、やらかしてしまいがち。
自分は、これでもか!これでもか!と熱をこめて説明しますが、肝心のお客さんが置いてきぼり。
あ!そういえば日本昔ばなしで「おいてけ堀」って話ありましたね。「おいてけー!おいてけー!」
おっと、話を戻します。
なので、商品説明するときは、お客さんがちゃんと話についてきてるか確認しましょう。
サロン店販のダメダメアプローチ(その2)
次の店販ダメダメアプローチです。
はい、コレ!「お悩みを聞いたつもりになっている」
これも売れないんですよね。
「髪(お肌)のお悩みとか、ありますか?」と聞くとします。
で、お客さんが「はい。乾燥が気になる」と答える。
それならと、「じゃあ、もっと保湿した方がいいから、コレなんかいかがですか?」と早速、提案。
で、お客さんが「いや、ちょっと考えさせてください」と、やんわり断る。
あれ?なんで断るの?と、少しガッカリ。モチベ2レベルダウン↓
これと似たような経験、今までありませんか?
お客さんのお悩みは聞いている。しかし聞きが甘いのでは?
聞いたつもりになっている。これが原因。
お悩みがわかったつもりになって、すぐに解決策を提案しちゃうと、お客さんが「は?まだ全然こっちのこと理解してもないのに、もう売り込み?」という表情を見せるときがあります。
これでは、売れません。
お客さんの中で、まだ“伝えた感”が十分じゃないからです。←ココ、とても重要です。
“伝えた感”が十分かどうか、意識しながらお客さんのお悩みを聞いてみてください。それだけでも、かなり結果が変わってきますよ^^
はじめは意識しながら。続ければ習慣になる。
習慣になると、無意識で身体が動くようになります。だからこそ、毎朝の音読って大事なんだと思います。
世界的に有名な音読は、リッツカールトンホテルのクレドカードですよね。
ぜひ、あなたのサロンの毎朝音読を早速作りはじめてみませんか?
こちらも参考にして頂けたら幸いです。