はい!どーも♪
サロンアシスト石山です。
私のマミー(母)は昔々、美容師でした。美容師の国家資格を持っています。
25歳でお店任されて、親より年上のお客さんから「先生!先生!」って呼ばれてたのよ~!大晦日は一晩中、アップのお客さんがいて新年迎えてたのよ~!と超ドヤ顔で自慢します。
25歳で先生!先生!と、人生の先輩方から呼ばれる毎日。
どんな気持ちだったのでしょうか?
あれから50年が過ぎ、そろそろ美容業界がクルリンパする気がしてなりません。
それは原点回帰。いや、さらにレベルUPした『ネオ原点回帰』の始まり。そんな予感がしています。
あなたも、持ってますか?
もし、あなたが美容師の資格を持ってるのなら、私のマミーと同じですね。
あとは、美容師の資格をどう活かしながら、どのような人生を歩みたいのか?の考え方と行動力で、それぞれの道ができていくのだと思います。
では、どんな考え方をして、どんな行動をすればいいのか?
誤解を恐れず、私の意見を書きますので参考になれば嬉しいです。
いつもセミナーでも話していること
ところで一つ、お聞きしたいことがあります。
「美容師が働く環境は大変ですか?」
ほとんどの方は「大変だよね」「今も大変だけど、これからはもっと大変になると思う」という答でした。
確かに、大変です。
この「大変」という言葉を誰もが口にするようなときは「大きく変えろ」というサインだと言います。
これまでの考え方、やり方を「大きく変えろ」、さもなければ先に道はできず、自滅する。という自然界の法則なのです。
例)恐竜の絶滅、過去の幕府や政府、飛脚の仕事、e.t.c…
ならば、何を大きく変えるのか?
それがこの3つです。
1.自分の考え方
2.自分の行動
3.お客様からの評価
大きく変えよう!セルフイメージと仕事のやり方
こんな風に変えてみてはいかがでしょうか?
1.自分の考え方
美容師は美容の師匠です!日々、私は師業に取り組みます。
2.自分の行動
ホームケアの指導とアフターフォローを徹底して、お客様の美意識を上げ、さらなる信頼関係をつくります!
3.お客様からの評価
技術者ではなく、美容師として評価をして頂けるお客様をたくさん増やします!
技術者ではなく、美容師?
お客様がサロンに来店されたときの満足だけではなく、自宅でのケアやスタイリングでも満足させることが出来る存在。それが師業に取り組む『ネオ原点回帰』の美容師像です。
どうですか?いい感じじゃないですか?
まずは「私は美容師。美容師は美容の師匠。日々、師業に取り組んでいます」を口グセにするところからスタートです。
みんな、がんばれー!