はい!どーも♪
サロンアシスト石山です。
実はエステサロンの物販に必勝法はありません。
それぞれ姿や形、価値観、経験、実績、経済状況が違うのですから、これさえやれば誰にでも必ず買って頂ける方法などないのです。
魔法をかけられたかのような魅惑のセールストーク?
アカデミー俳優のようなノンバーバルコミュニケーション?
百発百中に打ち抜く必殺クロージング?
権威者100人からのベタ褒めな推薦の山々?
他店が逆立ちして真似できないほどの圧倒的な安さ?
このようなスペシャル技は、ありそうでないし、なさそうであるのです(どっちやねん!)
つまり、アプローチ方法は人それぞれ、千差万別あるのですから、自分らしく商品紹介するのが一番よいのです。
もしも提案前で9割決まっていたら、どうです?
とはいえ、自分らしく商品紹介をしてバンバン売れまくる人、ぜんぜん売れない人がいる。
これって、何がどう違うのでしょうか?
それはですね、「提案前の準備」をどこまでやりこんでおくか?で結果が違ってきます。
つまり、お客さんに商品を説明する前に売れるか、売れないか、ほぼ90%決まっているのです。
では、どのような準備をしておくべきか?を今日は3つ、ご紹介します。
バンバン売れまくる人(以降“バン売れ人”と表示)は、自分が欲しい!と心を動かされた商品をためらいなく購入します。
“バン売れ人”は、結果にこだわります。自腹で購入した商品は使い倒します。そのため、使った人にしか分からない情報をたくさん得ることが出来るのです。それは商品パンフには書いてないのです。
“バン売れ人”は自腹で購入した商品を使い、自分の身体の変化を実感します。自分を実験台にしてbefore-afterの写真も撮ってあります。お客様も“バン売れ人”の変化に気づき「なんかお肌にしました?」「ちょっとスリムになりましたよね?何をしたんです?」と声をかけられるようになります。結果が出れば、価格よりも価値に自信が出ます。この感動を早くお客様に言いたくてたまらなくなります。
いかがでしょうか?
この3つだけをしっかり準備しておくだけでも売れそうでしょ!
“バン売れ人”は特別な人だけしかなれない。
そんなことはないのです。その商品のことを大好き!でスッゴク愛してる人が“バン売れ人”になるのです。
みんな!ガンバー♪