はい!どーも♪
サロンアシスト石山です。
唐突ですけど、今月も店販売上は好調でしたか?
「好調なときもあるし、不調なときもある」これが一番ダメなパターンです。
やるなら徹底的にやる!だからずっと店販売上は好調!
反対に、やらないなら徹底にやらない!だから店販売上はゼロで良い。
この、どちらかのスタンスで仕事をしたいのか?早いうちに、決める必要があるように思います。
なぜかというと今年に入って益々、世の中はいわゆる「中間層」や「グレーゾーン」のような曖昧な部分が消え始めているような気がするんですよね。
あなたは、どう思いますか?
「経営とサイエンス」で毎月コツコツ書いてますよぉー!
私も毎月、下記のコラムを担当しております。
スーパーウルトラ基礎知識
Part1 心理学編
ファン客獲得のための“日々進化”心理学講座
サロンで接客をするときに知っておくと何百倍を結果が変わってくるポイントについて書いております。
特に若手美容師さん達に読んでもらいたいのが本音です。
だって最近って「電話」に苦手感がある人、増えてるらしいです。
LINEやメール、SNSなどのコミュニケーションに慣れてしまうことが原因なんでしょうね。
でもサロンでお客様と言葉のキャッチボールをLINEでやる訳にもいきません。
さらに自分より遥かに年上のお客様と会話が成立させることに不可能感が強い若手はとても多いです。
なので、このような質問をよく頂きます。
「私はお客様と何を話せばいいんでしょう?」
このようなお悩みを抱えている若き美容師さんにお役に立てたら嬉しいです。
今月の特集は「ヘッドスパ!」
毎号の特集は、かなり参考になります。
派手さや、インパクトよりも、徹底すれば確実に利益につながる。そんな玄人好みのコンテンツばかりです。
経営とサイエンス5月号の特集は、スパ比率70%超のサロンに学ぶメニュー・技術・人材育成法です。
アシスタントさんが売上を創造できるようになれば生産性にも貢献できるわけですし、なによりも自信になります。
アシスタント時代にヘアケアメニューやヘッドスパ指名のファン客を増やしていた人がスタイリストデビューしたときは目を見張るほどの活躍をされますよね。
売上は過去からの積み重ねとは、よく言ったものです。
「経営とサイエンス」まもなく6月号の発売です。
購読希望されたい方は、こちら新美容出版さんのホームぺージをチェックしてみてください。
みんな、がんばれー!